最近では、作家としての活動に関しては絵の方面に比重がかかっているせいもあって、音楽を商業土壌に提供することが少なくなったせいか ・・・MIDI環境自体に向かう機会も少なくなって、新曲掲載が遅々としていますが・・・折を見て増やしていきたいと思っております。

　音楽活動もまたやりたいんですですけどね・・・本音。現在私は会社ではプログラマ扱いなのと、管理職にも「なっちゃった」ので、機会は減る一方なのですが・・・（泣）。何で世の中「自分のやりたいこと」とは正反対に走っていくですかね？ ・・・ま、その分ここでウサを晴らすわけですが（笑）

　元々の音楽的な出身がそっち方面なこともあって、J-Pops系が多くなるとは思います★

　元々、私の所属する会社での企画内作イメージボード代わりに原型を創ったのですが、作曲友達（別の会社）が開発中のギャルゲーのエンディングが創れない・・・と泣いていた（笑）ので「あげるよ」 ・・・とフィニッシュしました★まぁ、ここまでは良かったのですが、開発中止になっちゃったそうで（他人事ながら・泣）。 声優さんがキャラの声を作って歌う予定だったそうなので、単純なリズム・わかりやすい音程・・・を心がけてたら、「何事か!?」とか「芸が無い」位にフラットに（笑）。
　レコーディングでのマスタリング状態では中間奏で、某都内女子高で録音したキャンパスの様子をまんま垂れ流してました（だから、中間奏がさびしいのね・笑）。

　曲的にも編成的にもJ-Popの部類で、かなりTHE ALFEEの高見沢俊彦さんの影響が見える、私にとっての王道アレンジの１つ。 編成的にも（菊地さんがシンセで入っていた頃）の構成（ドラム・ベース・ギター×２・ピアノ・シンセ×？）まんまな感も。編成が多いので、様々な調整にちょっとてこずった感が・・・。
　個人的には中間奏のギターの掛け合いに、かなりの力が入ってたりします★ステージでの高見沢さんと坂崎さんを思い浮かべてくださいませ（笑）。